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「若者の就職難に思う」

 社史の編集をしている内藤です。

 先日、新聞を読んでいまして非常に気になる記事を目にしました。それは「大卒の就職内定率68.8%、過去最低」という記事です。「就職氷河期」とされた2000年前後でも70%台半ばを維持していたようですが、リーマン・ショック後の2008年から下落し、今回過去最低となったとのことです。
 就職は今後の人生を決める大切な第一歩。若い人たちが就職し安定した収入を得れば、社会全体も安定していくわけですから、この就職難は若者だけでなく、社会全体で取り組まなければならない問題といえます。

 ところで、社史を作っていると、就職難にまつわる話をよく聞きます。特に印象に残るのは、戦中から戦後にかけて若い時期を過ごした方々の話です。

「就職したくともまともな就職先が無かった」とは、戦後間もない頃に会社を興された創業者の話。焼け野原となった東京の街を、リヤカーを曳きながら鉄くずを拾い集め、それを売る。「日々生きるのに必死だった。会社を興そうなんて気はなかったが、それが後に会社になった」そうです。

 こうした話を聞いていると、私たちは恵まれている方だなと思います。何はともあれ、仕事を選ば無ければ働き口は見つかるのですから…。

「仕事とは与えられるものではない。自ら作り出すものだ」という言葉をなにかで読んだことがあります。けだし名言だと思いませんか。就職先が無かったら、会社を興し自ら仕事を作り出すぐらいのバイタリティーある人物は、どんな時代でも生きていけます。

 また企業の側も、こうしたバイタリティーある若者なら、少しぐらい経営環境が厳しくても雇うだけの懐の深さはもつべきでしょう。今は厳しいかもしれませんが、何十年後かに会社を大きくしてくれる宝に育つ可能性があるのですから…。
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はじめまして

はじめまして

ブログ、初めて拝見致しました。

「仕事とは与えられるものではない。自ら作り出すものだ」

素晴らしい言葉だと思います。
自ら起業するバイタリティー…、凡人の私には
とても想像できないですね。

先達の足跡に、私達が学ぶべきことがどれだけ多いことか。

私の職場ももきびしいですが、へこたれておられません。
頑張りたいと思います。

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