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社史をつくる意義

東京ヘリテージサービス編集の川端です。

創業100周年を迎えるある食品メーカーでは、社史編纂にあたって、全社員を対象に、企業イメージを調査するアンケートを行いました。この意識調査は、経営軸や商品軸など5つのカテゴリーに分類し、いくつかのキーワードを評価項目として現在と将来を対比させ、企業の将来像を浮かび上がらせるというもの。
「信頼できる」「安心・安全」「品質が良い」といった項目が、現在と将来とで共に高い値を示しており、やはり老舗企業という印象を受けた一方で、「革新的」という項目が、現在と比べて将来で大きく上昇していたことに意外性を感じました。

それはなぜか。同社の代名詞にもなっている看板商品が発売された当時、他社製品の2倍の値段で売り出されたにもかかわらず飛ぶように売れ、同社は、今では100年続く企業へと成長しています。

つまり、同社は当時から、優れた商品開発力のみならず、従来の価値観にとらわれない発想力や、ものの捉え方を持ち合わせていたのだと思います。

同社では「革新的」という印象は薄れていたものの、これをきっかけとして再認識されることでしょう。社史づくりが、埋もれている真実を再発見し、考え方や理念を共有する機会として生かされれば、より意義深いものになるのではないでしょうか。
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